こんにちは、ツバサです。
【悪女は砂時計をひっくり返す】を紹介させていただきます。
今回は13〜15話をまとめました。
ネタバレ満載の紹介となっております。
漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。
又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

売春婦だった母が伯爵と結婚し貴族の一員となり生活が一変した「アリア」。
妹の「ミエール」によって母が殺され…自分も殺されかけたが、死の直前に砂時計のおかげで過去へと戻ることができた・・・!
「アリア」は妹を超える悪女になって「ミエール」に復讐することを決意したがーー!
アリア:物語の主人公。前世では悪女として処刑される。
ミエール:アリアの義妹。裏で暗躍し、アリアを処刑に追い込んだ。
ジェシー:アリアの専属メイド。
ロースチェント伯爵:アリアの養父。
ロースチェント伯爵夫人:アリアの実母。
カイン:アリアの義兄。
サラ:アリアの家庭教師。前世では公爵夫人となった。
プレデリック・オスカー:公爵家の長男。ミエールの婚約者。
アース:謎の男。アリアに興味を抱いている。
エマ:ミエールの専属メイド。

13〜15話 ネタバレ
全員の前でオスカーからの手紙を読まず、アリアは箱の中にあった金色のピンを身に付け出かけた。
ミエールの手には、握り潰されたオスカーの手紙があった。
馬車の中で、オスカーの手紙を読むアリア。
手紙の内容は、当たり障りのない内容だった。
アリアはオスカーへのお返しに、帰りに宝石店に寄る事を決めた。
貴族のお嬢様たちとお茶会を終えたアリアは宝石店に行く為馬車に乗ろうとする。
しかし、馬車を運転する従者がさっきまでいた従者と違うことに気づいたアリア。
ミエールが仕向けた刺客だと知り、アリアは改めてミエールに復讐を誓った。
別の馬車を呼び、宝石店に着いたアリア。
オスカーへのプレゼントを選ぶ為に、宝石店の主人と相談をする。
オスカーへのプレゼントのブローチが決まり、ロースチェント家の印章をデザインしたブローチも一緒に依頼する。
宝石店の主人は、アリアが噂の悪女と印象が全然違うことに戸惑い、アリアのマナー・センスに脱帽した。
宝石店の主人は、アリアにサファイアのネックレスをプレゼントした。
帰りの馬車を待つアリア。外の風景を眺めていると、以前出会った黒フードの男と目が合った。
嫌な予感がしたアリアは、すぐに宝石店を出て馬車に乗り込もうとする。
しかし、後一歩のところで黒フードの男はアリアに花束をプレゼントした。
前回の荒々しさと違い、礼儀正しい男にアリアは困惑した。
意図も分からない花束に、苛立ちを隠せないアリアはプレゼントを拒む。
男はアースと名乗り、家紋は名乗らなかった。
アリアはプレゼントを一度は受け取るが、転んだふりをして花束を踏みアースに返却した。
激怒すると予想していたアリアは、アースが愉快そうに笑う光景を見て少し戸惑った。
家に着いたアリアは、調査に向かわせたジョンから馬車の不具合があった事を聞く。
恐らく、オスカーから貰ったプレゼントに対するミエールの復讐だと推理した。
アリアは入院した養父に代わり、母に馬車の従者2人を処罰してもらう事にした。
翌日、アリアの元に宝石店の従業員が訪れたと執事長が伝えに来た。
執事長は、馬車の管理不足の罪で解雇になりかけたがアリアが庇った事により何も処罰を受けなかった。
執事長のアリアへの接し方は、昨夜までとは180度変わっていた。
判決の結果、最初に馬車を運転したイレクトは解雇、途中から勝手に交代したヤギーは馬小屋の掃除係に降格した。
計画が失敗に終わったミエールが、顔色を悪くして部屋に戻ろうとする。
アリアは宝石店で貰ったサファイアのネックレスを、以前ドレスを借りたお礼としてミエールにプレゼントした。
アリアは、ミエールの傍に常にいる侍女のエマが気になった。
エマは前世の時から、ミエールの傍にいた。
エマについて調べる為に、アリアはまずそばかすの侍女に近づく事を決めた。





