悪女は砂時計をひっくり返す

悪女は砂時計をひっくり返す【178話】ネタバレ




 

こんにちは、ツバサです。

【悪女は砂時計をひっくり返す】を紹介させていただきます。

今回は178をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪女は砂時計をひっくり返す】まとめ こんにちは、ツバサです。 【悪女は砂時計をひっくり返す】を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介と...

 



 

売春婦だった母が伯爵と結婚し貴族の一員となり生活が一変した「アリア」。

妹の「ミエール」によって母が殺され…自分も殺されかけたが、死の直前に砂時計のおかげで過去へと戻ることができた・・・!

「アリア」は妹を超える悪女になって「ミエール」に復讐することを決意したがーー!

 

アリア:物語の主人公。前世では悪女として処刑される。

ミエール:アリアの義妹。裏で暗躍し、アリアを処刑に追い込んだ。

ジェシー:アリアの専属メイド。

ロースチェント伯爵:アリアの養父。

ロースチェント伯爵夫人:アリアの実母。

カイン:アリアの義兄。

サラ:アリアの家庭教師。前世では公爵夫人となった。

プレデリック・オスカー:公爵家の長男。ミエールの婚約者。

アース:謎の男。アリアに興味を抱いている。

エマ:ミエールの専属メイド。 

【悪女は砂時計をひっくり返す】まとめ こんにちは、ツバサです。 【悪女は砂時計をひっくり返す】を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介と...

 




 

178話 ネタバレ

悪女は砂時計をひっくり返す【177話】ネタバレ こんにちは、ツバサです。 【悪女は砂時計をひっくり返す】を紹介させていただきます。 今回は177話をまとめま...

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 毒の犠牲者

アリアは万が⼀に備えて砂時計を持ってきていた。

一つでも失敗すれば、彼⼥の命は失われるでしょうから。

⾒下ろして茶碗をチェックしたとき、その中には少しだけ澄んだ⽔が。

彼⼥は⾁眼でそれを⾒る。

誰かを殺すのに⼗分な毒を。

(少量の意味を知らないだけのか、それともアニーを殺そうとしているのか)

アニーの罪はそれほど重くはない。

嫌がらせをしていたという理由だけでアニーの命を奪うのは愚かな行為だ。

久しぶりのアリアのお茶会の呼びかけで、ジェシーとアニーは張り切っていて、ミエールは平気なふりをして茶碗にお茶を注ぐ。

「お茶の時間は久しぶりです」

「アリアお嬢様は最近お忙しいですから」

「ごめんなさいね」

「とんでもありません!お茶を飲むことほど幸せなことはありません」

ジェシーは陽気に答え、アニーも共感して笑い出した。

アリアが飲んでいないので、まだ誰もお茶に触れていない。

ミエールは毒⼊りの茶碗をずっと⾒つめていて、アニーにそれを飲ませるための⽅法を考えていた。

そんな会話をしながら、テーブルに置いた砂時計を見ていたアリアは、⼿を滑らせたふりをして、アニーのお茶をひっくり返す。

「あ!」

「・・・!」

「アニー!」

熱いお茶がアニーのドレスに注がれ、驚いたジェシーが⾶び上がってアニーの安全を調べた。

ミエールも思いもよらなかった状況だったので、どうしたらいいか分からないまま叫んでいたアニーをじっと⾒つめている。

「何てこと!?アニー!今すぐ着替える必要があるわ!ミエール、助けてくれませんか?」

「・・・え?」

アリアの発⾔に、ミエールは恥ずかしくて愚かな返事をした。

彼⼥はアニーにお茶を飲ませなければならなかった。

「いい加減にして!アニーが火傷してしまうわ!聞いているの?」

「え?は、はい・・・!」

しかしその直後、アリアの急いでいる声で、ミエールはアニーが庭から出て⾏くのを不本意に助け、「アリアにも考えがあるはず」と考えることに。

「大丈夫ですか、お嬢様?」

「ええ、大丈夫よ」

アリアはジェシーの⼼配そうな質問にうなずいて答えた。

ほっとした表情を浮かべて、ジェシーはこぼれたお茶を拭き、テーブルを⽚付ける。

(そろそろ彼が来る時間ね)

アリアが考えた途端、カインと⼀緒に⼆階の庭に使用人が現れた。

彼⼥は⼿紙の中で、「待つのではなく、私がいる場所に彼を連れてきてください」と書いていたのだ。

カインは今や活動できなくなった⽴場にあり、なぜアリアの邸宅に呼ばれたのか、表情で彼⼥に尋ねた。

「いらっしゃい。ミエールがこのようなティータイムを⽤意すると⾔ったので、私はあなたを招待しました。彼⼥がお茶を作るのは初めてなので、ぜひご参加ください」

「・・・そうですか」

説明を加えたとき、カインは理解したと⾔ってうなずく。

「座って下さい。ミエールは少し問題があって、今はいませんがお茶はもう準備ができていますので」

そう⾔ったアリアは、カインを席に案内する。

「あなたはずっと苦労したに違いありません。ですからお茶を飲んで、ミエールが戻るまであなたの疲労を和らげてください」

皇帝の城から屋敷まではそれほど遠くないので、疲れはなかったが、アリアの温かい優しさに顔を⾚らめたカインは、答えずに静かにうなずいた。

 



 

「ああ、困ったわ・・・」

お茶を注いだばかりの熱いお茶にもかかわらず、お茶をこぼしたのはアリアに他ならないので、アニーはそれほど動揺していなかった。

アリアが彼⼥を⽕の中に押し込んだとしても、彼⼥が怒っていないことは明らかだ。

そして、厚⼿の⽣地のスーツを着ていたので、重度の⽕傷はなく、アリアが「ごめんなさい」と⾔って新しいものを買ってくれると確信していた。

それは⾮常に⾼価で豪華なはず。

アニーの表情はこれを期待しているかのように明るかった。

着替える⼿は軽くて柔らかい。

「何をそんなにぼんやりしてそこに⽴っているの?」

アニーとは反対に、ミエールはまるで頭がおかしいように⾒えた。

彼⼥は危険で陰湿な⾏為をする直前に予期せぬ状況に遭遇したので、それは⾮常に⾃然な反応でしょう。

過去に何度か何かがおかしくなったのと同じ不安があり、アニーがいないときにアリアが席を変えるのではないかとミエールは⼼配していた。

しかし、他に⽅法もなかったので、ミエールは⾃分⾃⾝に必死に言い聞かせる。

(これ以外の何を選べばいいと?)

「着替えも終わったので、戻りましょう」

アニーの言葉を聞いて、ミエールはまるで待っていたかのように素早く歩いた。

幸いなことに、アニーの⾏動と⼿順は⾮常に迅速だったので、彼⼥は遅滞なく庭に戻ることができ、ミエールの不安は徐々に治まる。

 



 

「お嬢様!着替えて戻ってきました」

アニーは笑顔で庭に⼊ってきたが、ドアを開けたのと同じ姿勢で⽴ち⽌まる。

「・・・ええと?」

それから彼⼥は奇妙に尋ねた。

「⼀体何が起きているのですか?」

ミエールはアニーを追いかけていたので、アニーより⼀歩遅れて庭に入る。

「・・・!?」

中をチェックしたとき、ミエールはとても驚いて、息をすることさえ忘れた。

ここにいる理由がなかったカインに直⾯したから。

そして、カインは毒茶の席にさえ座っている。

呆然としていた妹を発見したカインが、とても安⼼した表情を浮かべて挨拶した。

「ミエール」

(なぜお兄様がここに?しかも、毒⼊りのお茶の前で・・・!)

状況を理解していない愚かなミエールをちらっと⾒たアリアが、⾮常に⼼配そうな表情でアニーに尋ねる。

「火傷はしていない?ドレスは大丈夫?」

「ああ、そうでした!お嬢様!幸いなことに、私は怪我をしていないのですが、ドレスが破損してしまって。私のドレスはこれだけでして・・・」

せいぜいお湯に浸かっただけのドレスを「破損」と表現したアニーは、⽚付けた席に軽い⾜取りで戻る。

「本当に?ごめんなさい。それは私のせいなので、新しいドレスを購入するわ」

「い、いいえ。そんな訳には・・・」

新しいドレスを求めているのは明らかだったが、そうではないふりをしたアニーは、アリアの隣に座っているカインを指差して尋ねた。

「ちなみに、なぜ彼がここにいるのですか?」

「ああ・・・、ミエールが⻑い間をかけてこの場所を⽤意したので、彼も加わったほうがいいと思ったのよ」

そう答えたアリアが⽬の前でお茶を⼀⼝飲むと、カインもうなずき、お茶を⾃然に⽬の前に持ち上げて⼝に運ぶ。

その結果、呆然と⽴っていたミエールはびっくりして庭に⾶び込んだ。

「だめ!飲まないで!止めて!」

急いで叫んだが、それは⼿遅れだった。

これは、アニーのために⼼を込めて⽤意した毒茶が⽬的地を変え、カインの喉を通り抜けたため。

ガシャン!!

カインが持っていたカップが床に落ちて破裂し、お茶を飲んだ後、カインの顔は突然⻘ざめた。

誤って使⽤すると⼈間を殺すことができる誘導花の毒は、待望の敵に出会ったかのようにカインを殺し始める。

「うぐっ!!」

アニーは、カインが横に倒れ、⼝から出⾎しているのを⾒て驚いて叫び、⻘ざめたジェシーは後退した。

想像もしなかった状況に直⾯して、ミエールはカインに近づき、彼の状態をチェックして泣き始める。

「いや、お兄様!?お兄様!なぜ、なぜあなたがここにいるのですか!?」

「・・・ミ、ミエール。・・・ミエール・・・」

カインはまるで危機的な状況にあるように⾒えた。

⼝から⾎が混じっていたので、全員が呼吸を⽌め、驚いた顔で彼を⾒つめていた。

「何てこと!誰か!誰か、彼を助けて!医者を呼んで下さい!」

恐ろしい事態が起こると予想していたアリアでさえ、事前にチェックされた毒の量が多かったため、⼀瞬⾔葉を失うほどだ。

ミエールの泣き声の⾳で、アリアは急いで席から⽴ち上がって助けを求めた。

 



 

久しぶりに砂時計が登場しましたが、使用する機会はなさそうです。

仮にアニーが飲んでいたら、アリアは砂時計を使用していたでしょうね。

ミエールが用意した毒茶はカインが飲むことに。

カインは一命を取り留めるのでしょうか?

そして、ミエールの運命は?

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