悪女は砂時計をひっくり返す

悪女は砂時計をひっくり返す【171話】ネタバレ




 

こんにちは、ツバサです。

【悪女は砂時計をひっくり返す】を紹介させていただきます。

今回は171をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪女は砂時計をひっくり返す】まとめ こんにちは、ツバサです。 【悪女は砂時計をひっくり返す】を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介と...

 



 

売春婦だった母が伯爵と結婚し貴族の一員となり生活が一変した「アリア」。

妹の「ミエール」によって母が殺され…自分も殺されかけたが、死の直前に砂時計のおかげで過去へと戻ることができた・・・!

「アリア」は妹を超える悪女になって「ミエール」に復讐することを決意したがーー!

 

アリア:物語の主人公。前世では悪女として処刑される。

ミエール:アリアの義妹。裏で暗躍し、アリアを処刑に追い込んだ。

ジェシー:アリアの専属メイド。

ロースチェント伯爵:アリアの養父。

ロースチェント伯爵夫人:アリアの実母。

カイン:アリアの義兄。

サラ:アリアの家庭教師。前世では公爵夫人となった。

プレデリック・オスカー:公爵家の長男。ミエールの婚約者。

アース:謎の男。アリアに興味を抱いている。

エマ:ミエールの専属メイド。 

【悪女は砂時計をひっくり返す】まとめ こんにちは、ツバサです。 【悪女は砂時計をひっくり返す】を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介と...

 




 

171話 ネタバレ

悪女は砂時計をひっくり返す【170話】ネタバレ こんにちは、ツバサです。 【悪女は砂時計をひっくり返す】を紹介させていただきます。 今回は170話をまとめま...

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • ミエールの策略

アリアからの待ち望んでいた言葉を口にしたとき、ミエールは突然涙を流した。

ミエールにハンカチを渡したアリアは、明るい声で話しかける。

「ミエール、気分転換のためにサラ夫⼈の結婚式に⾏ってみませんか?」

「・・・私が?」

ミエールはサラと親しくないため、彼女は涙を浮かべながら困惑していた。

「はい。あなたが邸宅に⼀⼈でいると、落ち込んでいると感じたから」

「確かにそうですが・・・」

(しかし、ヴィンセント侯爵とサラの結婚式・・・。アリアと皇太⼦の側にいる⼈は大勢いるに違いないのに、私がそこに行けると?屋敷での虐めとは⽐べ物にならないほど侮辱されるかもしれない。それに、地位も下がったのだから、メイドとして参加しなければいけないのに、どうしてそんな提案を?)

アリアはミエールの顔⾊が暗いことを読みとり、彼女の⼿を撫でながらもう⼀度⾔う。

「それに・・・、この誤解を持って⽣き続けることは辛いと思うので、もう⼀度⼈に会う必要があると思います」

「・・・誤解?」

「今、あなたはもう悪い考えを持っていません。あなたは若すぎて判断できなかっただけなのだから。若いときは誰もが間違いを犯します」

もちろん、過去のミエールは⼤⼈になってからも変わらず、悪意を持ってアリアの命を奪ったのだが、アリアはそっと微笑んだが、そんな無駄な説明を⾔わなかった。

「誤解・・・」

ミエールはまだ不安な表情を浮かべている。

「緊張しているのなら、私の近くにいませんか?彼らと少しだけ知り合う必要があると思うの」

しかし、アリアの説得は、ミエールが同意しなければ終わらないという点まで続いた。

「万が⼀、⾺⾞で待ってみませんか?辛かったら、先に帰ってもいいわ。アニーの隣にいることには制約がありますが、私が上手く⾔えば、彼らも納得してくれるでしょう」

(どうして私はうなずくことが出来ないの?)

「先に帰ってもいい」と言われて、ミエールはゆっくりとうなずいた。

それからアリアは⼤きな喜びで微笑んだ。

「良かったわ、ミエール。アニーにはよく伝えておくから、⼼配しないでちょうだい」

アリアのその笑顔は、ミエールに信頼を与えるのに⼗分な効果だった。

 



 

アリアが本当にアニーに激しい叱責を与えたかどうかにかかわらず、ミエールに嫌がらせをするアニーの⾏動は突然⽌まった。

他のメイドも公然と彼⼥を虐めることはなくなる。

そもそもアニーが嫌がらせの主な原動⼒だったからであり、アニーがミエールへの嫌がらせをやめたので、彼女たちが虐める理由がなくなったのだ。

「ミエール、これらの埃が⾒えますか?これで全てを掃除したと報告できるでしょうか?」

「・・・」

もちろん、アニーはミエールの過ちを見逃さないが、彼⼥は理由もなく文句を言うようなことはやめた。

ミエールは失った⾃信を取り戻す。

アリアはただのメイド、アニーよりも⾃分の⾯倒を⾒てくれると感じたから。

『罪を犯した今は何もできませんが、しばらくしてミエールが元の地位に戻ったら、アニーや他のメイドを許すことはないわ』

それはアリアからの励ましの言葉。

もちろん、過去の⾃分のように、アリアはミエールの凍った⼼を溶かすためにメイドを送った。

「⼤丈夫ですか?休憩しませんか?これはアリア夫人からのです。彼⼥は⼼配しているの
で少し休む必要があると⾔いました・・・」

ミエールが涙を流したのは、ジェシーが持ってきた⽢いおやつが原因ではない。

それは、アリアの側に最も⻑くいたジェシーが持ってきたから。

ジェシーは本当に苦しんでいるミエールを哀れに思っていた。

彼⼥はアリアに対して嫌がらせと罪を犯していたが、彼⼥はまだ⼤⼈ではなかったので、これまでの光景が⾮常に悲惨だと感じていたのだ。

ミエールは彼女の思いやりのある表情が気に⼊らなかったが、ジェシーがアニーと良い関係にあることに気づき、すぐに眉⽑の先を下げ、下唇を噛んで自分の表情を哀れに⾒せた。

「ジェシー、ありがとう。あなたはいつもフレンドリーでした。以前は貴婦⼈として注⽂していたのですが、今は⾝分が低く、誰もが私を嫌っているので、世話をしてくれるのはあなただけです」

ミエールは、地位が下がっただけでなく、過去の⾏動のせいで、自分に嫌がらせをしたメイドたちを批判し、ジェシーの⼼を思いやりに満ちた感情にした。

混乱はこういう場所から生まれるのだから。

「・・・あなたの身分が下がったからではありませんが、とにかく彼らは良い⼈なので、すぐに仲良くなるでしょう」

ジェシーは、ミエールの答えに少し違和感を感じて、その部分を修正する。

「はい、ジェシー。あなたが正しいわ。彼女たちは皆いい⼈です。しかし、彼女たちは理由もなく誤りを⾒つけてくるの。彼女たちは、⾃分たちの⽴場にいることを利⽤しているだけです」

誤りを⾒つけたと⾔われたとき、ジェシーはすぐにアニーの顔を思い出した。

アニーがミエールに嫌がらせをしているのを⾒たジェシーも、彼⼥は少しやり過ぎだと感じていたから。

他の使⽤⼈はアリアの言葉に簡単に流されるでしょうが、アニーは少し異なっていた。

彼⼥はミエールに嫌がらせをするつもりだったかのように嫌がらせをしている。

もちろん、ミエールがこれまでにしてきたことを考えると、ジェシーはそれに値すると思っていた。

しかし、ミエールが自分の⽬の前で哀れな表情を浮かべたとき、彼⼥の⼼は震える。

他の⼈とは異なり、過去にアリアに反抗したのはジェシーだけ。

もちろん、邪悪なときのアリアは彼⼥を捨てたが、彼⼥は最後まで自分の意志を曲げなかったのだ。

そのため、アリアは軽⾷を提供する人物としてジェシーを選ぶ。

「・・・⼼配しないでください。お嬢様があなたの⾯倒を⾒てくれるので、すぐに元気になります。お嬢様に⾔うのが難しいなら、私に言ってください」

アリアが望むように、ジェシーはミエールに同情し、少しずつ彼⼥の信頼を得ていく。

時々ジェシーはアリアが届けたいお菓子を持ってきて、ミエールの悩みを聞くために率先して⾏動した。

「・・・アニーは私を嫌いなのでしょうか?彼⼥は他の⼈に優しいのに・・・」

もちろん、ミエールは純粋なジェシーの意図とは少し異なる意図を持っているのだが。

彼⼥は、アニーを秘密裏に軽蔑することによって、ジェシーとアニーの関係を弱体化させようと画策していた。

「あなたが仕事に慣れれば、彼⼥はもうそれをしないと確信しています。アニーはいい⼦ですから」

しかし、その浅いトリックはジェシーには効果がない。

 



 

「女神のようです!とても似合っています、お嬢様!」

「本当?」

「はい!お嬢様はいつも美しいですが、そのような綺麗に装飾されたドレスを着ているとき、私は⾔葉を失います!この時点で、サラ様が不快になるのではないかと⼼配しています」

アースが送ったドレスを着たアリアは、本当の美しさそのものとしか⾔いようがなかった。

柔らかなピンクのドレスに⾦で刺された刺繡は、帝国を象徴するチューリップのような形をしており、ドレスの根元にある星空の宝⽯は、それぞれがその価値を誇っているように柔らかく輝いている。

アリアの好みではなかったので、⾯倒な飾りやリボン、フリルは付いていないが、⾒た⽬が豊かなスカートと過剰な宝⽯だけで、誰よりも美しいと⾔っても過⾔ではないだろう。

「サラはそんなことを気にしない人なので大丈夫よ。それに、サラの結婚式を台無しにしたくないので、こんにちはと⾔って静かにしているわ。それとアニー、あなたも素晴らしく⾒えるわよ」

アリアは髪をとかしていたアニーに⾔った。

アニーもまた、ボブーン男爵から送られたドレスを着ている。

彼⼥の美しさはアリアに遠く及ばないが、メイドの間では注目に値する人物には間違いない。

アニーは内心の喜びを抑えきれず、口元を隠して笑った。

「ありがとうございます、お嬢様。全てはお嬢様のおかげです」

「私のおかげではありません。あなたには魅力があるからよ」

「恥ずかしいです・・・」

恥ずかしがり屋の⾚い表情とは異なり、アニーの⽬は⾃信に満ちていた。

 



 

サラの結婚式にミエールを誘うアリア。

ミエールが結婚式に向かえば、確実に空気は重くなるでしょう。

サラのことは大切に思っているはずなので、彼女の結婚式を台無しにするようなことはないと思うのですが・・・。

そして、この作品の癒しの一人のジェシー。

彼女にはミエールの策略も意味がなかったですね(汗)

ハンスとの関係は順調なのでしょうか?

悪女は砂時計をひっくり返す【172話】ネタバレ こんにちは、ツバサです。 【悪女は砂時計をひっくり返す】を紹介させていただきます。 今回は172話をまとめま...
【悪女は砂時計をひっくり返す】まとめ こんにちは、ツバサです。 【悪女は砂時計をひっくり返す】を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介と...
【帰還者の魔法は特別です】まとめ こんにちは、ツバサです。 【帰還者の魔法は特別です】を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介となっ...
【ルシア】まとめ こんにちは、ツバサです。 【ルシア】を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介となっております。 ...
【目覚めたら怪物皇太子の妻でした】まとめ こんにちは、ツバサです。 【目覚めたら怪物皇太子の妻でした】を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹...