悪女は砂時計をひっくり返す

悪女は砂時計をひっくり返す【123話】ネタバレ




 

こんにちは、ツバサです。

【悪女は砂時計をひっくり返す】を紹介させていただきます。

今回は123をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

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売春婦だった母が伯爵と結婚し貴族の一員となり生活が一変した「アリア」。

妹の「ミエール」によって母が殺され…自分も殺されかけたが、死の直前に砂時計のおかげで過去へと戻ることができた・・・!

「アリア」は妹を超える悪女になって「ミエール」に復讐することを決意したがーー!

 

アリア:物語の主人公。前世では悪女として処刑される。

ミエール:アリアの義妹。裏で暗躍し、アリアを処刑に追い込んだ。

ジェシー:アリアの専属メイド。

ロースチェント伯爵:アリアの養父。

ロースチェント伯爵夫人:アリアの実母。

カイン:アリアの義兄。

サラ:アリアの家庭教師。前世では公爵夫人となった。

プレデリック・オスカー:公爵家の長男。ミエールの婚約者。

アース:謎の男。アリアに興味を抱いている。

エマ:ミエールの専属メイド。 

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123話 ネタバレ

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登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 脱出

ミエールは手紙を読んだ後、溢れる笑顔を抑えて、⾷器を手に取る。

とうとうこの地獄の屋敷から抜け出せる。

そう考えると、涙すら浮かんできた

イシースと共にクロア王国に向かい、愚かな皇太子と下品な雌犬を殺す。

彼女はそう誓った。

頭を下げて部屋を出るミエールを、外にいた警備兵が声をかける。

「ちょっと待て」

心臓が破裂しそうになり、全身が硬直する。

警備兵は、冷たい汗をかくミエールに尋ねた。

「今⽇の⾷事時間はいつもより早いのですね」

「・・・そうですか?⾔われた通りに持ってきたのですが・・・」

高くか細い声で話す。

しばらく考えていた警備兵はうなずいた。

「そうなのですか?分かりました、行って良いですよ」

「は、はい・・・」

許可が下りるとすぐに、ミエールは急いで一階に降りる。

不安そうなカインが屋敷の正⾯⽞関に⽴っていた。

「お兄様・・・、いいえ、ご、ご主人様・・・」

いつものようにカインに声をかけたが、今の自分の状況に気づく。

周囲を見回すが、誰もいません。

「向こうに公爵家の馬車が待っている」

カインはミエールの手を握りしめた。

今の彼に助けることは出来ないが、それでも妹を心配する気持ちはあるようです。

「・・・万が⼀に備えて、用意しました。緊急時に使ってください」

カインが渡した袋の中には宝石が詰め込まれていた。

「お兄様・・・」

これまで役に立たなかったカインに怒りは湧くが、ミエールはそれをグッと飲み込む。

カインを⼀度抱きしめ、すぐに邸宅の真正⾯にある準備された⾺⾞に乗った。

その馬車はイシースが手配した馬車。

 



 

  • クロア国に向けて

⾺⾞は公爵に直⾏しているように⾒えたが、⾸都のすぐ外に到着した。

不安を抱えて、慎重に⾺⾞から降りると、2台の⼤きな⾺⾞がミエールを待っていた。

1つはイシースだけが乗っている⾺⾞。

もう1つはメイドと荷物を乗せた⾺⾞。

ミエールの到着時に⾺⾞を降りたイシースは、穏やかな笑顔で彼⼥を迎えた。

「イシース夫人・・・!」

「ミエール夫人。お待ちしていました。大変でしたね?」

「いいえ!イシース夫人が助けてくれましたから!」

互いに大袈裟な笑顔を浮かべる。

イシースはミエールの肩を包み込み、彼⼥を⾺⾞に案内した。

「ちょうど出発しようとしていました。まだ正式に結婚していないので、こっそり出発する予定です」

「分かりました」

馬車に用意されていたクッションで、ミエールは安堵のため息をつく。

イシースは冷たい表情を隠しながら尋ねた。

「手紙は・・・持ってきたのですか?」

「いいえ、あれほど重要なものを持ち込むことはできませんでした。兄に任せていますから」

決して見つけることの出来ないような声のトーンで話すと、馬車に一瞬の沈黙が生まれる。

手紙はミエールを地獄から救うもの。

(そんな重要なことは簡単に言えないわ。イシース・・・、なんて馬鹿げた質問なのでしょう。彼女が私の自由を保証してくれている間にオスカーと結婚し、私を護る新しい盾を手に入れないと)

そう考えて、ミエールは微笑んだ。

そして、イシースも同時に微笑む。

「分かりました。決して誰にも見られないように、注意してください」

自由を手にしたミエールは、イシースと共に帝国に去り、クロア王国に向かった。

 



 

  • メイドのエル

2⼈の⼥性を乗せた⾺⾞でしたが、休暇や旅⾏で出かけたわけではないので、⾮常に短い休憩と⾺の交代を除いて、⽌まることなくクロア王国に⾛りました。

「これから、あなたは私のメイド、エルになります」

クロア王国の国境を越えるとすぐに、イシースはそう話した。

新しいIDカードも既に作成済み。

ミエールが逃げたという噂はすぐに他国に広まった。

素早く国を出たので検査はされなかったが、これからは注意しなければいけません。

「そういえば、言い忘れていたことがあります」

非常に真面目な表情を浮かべるミエール。

イシースは続きを促すように目線を送る。

「公女様は知っているはずです。私の⽗が階段から落ちたとき、あの悪女は本当に私と⼀緒でした。私は本当に幻覚剤を使用していません」

イシースは彼女の言葉を信用していた。

どれだけ愚かな女性であったとしても、オスカーを愛するミエールがそのような行為をするはずがない。

⾃信を得たミエール。

「あの⽇・・・、皇太⼦は本当に現れました。彼は突然現れて、そして、あの女と共に消えたのです。彼は魔法を使ったに違いありません」

「・・・あなたは何を言っているのですか?魔法を使って?」

イシースは眉をひそめる。

「はい!皇太子は魔法を使ったのです!」

「・・・」

それが⼤きな秘密であるかのように話したミエールとは対照的に、イシースの顔は歪んでいく。

その後に続いたのは、ミエールの馬鹿げた妄想に対する笑い。

「・・・笑ってすみません。何故あなたが幻覚剤で告発されたのか理解できました」

「本当のことなのです・・・。皇太子が魔法を使っていると仮定すれば、これまでの全てが理に叶っているのです!」

「・・・そうですか」

肯定的な口調をしているが、イシースの表情は正反対だ。

彼女の表情は疑惑に満ちていた。

それでもミエールは、クロア王国に到着するまで必死に説明する。

面倒になったイシース。

「つまりこういう事です、皇太子殿下が謎の能力を持っていると・・・」

「イシース夫人・・・!」

自分を信じてくれて喜びそうになるが、イシースは言葉を続ける。

「再び幻覚剤を服用したと非難されたくないのであれば証明してください。証拠のない言葉は役に立たない。あなたは身をもって知りましたよね?」

「・・・!」

ミエールはその言葉を聞いて、全身を強張らせた。

「しかし、本当に・・・」

皇太子に反逆するつもりなら、イシースは知っておくべき情報です。

それは彼女だけでなく、貴族派とミエール自身のためにも。

それでも、イシースの表情は冷たいまま。

ミエールはそれ以上話すことができず、沈黙した。

⻑い間⾛っていた⾺⾞が減速して動きを⽌める。

「到着しました」

窓からカーテンを外して外の光景を見ると、目の前に壮大な城が見えた。

「もしかして、ここは王宮ですか?」

イシースはもうすぐクロア王国の女王となる存在。

彼女が王宮に赴く選択肢は正しかった。

 



 

無事に屋敷を脱出したミエール。

警備兵は雑すぎでは?

何はともあれ、クロア王国に向かうイシースとミエール。

彼女たちを待っているものは何でしょうか?

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