ルシア

ルシア【146話】ネタバレ




 

こんにちは、ツバサです。

【ルシア】を紹介させていただきます。

今回は146話をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【ルシア】まとめ こんにちは、ツバサです。 【ルシア】を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介となっております。 ...

 



 

16番目の王女のため、誰からも奉仕されることなく宮殿の端で暮らしていた「ビビアン」は、12歳の頃から夢で未来を見るようになる。

18歳になった王女「ビビアン」は侍女を装い「ルシア」として毎週町に出掛け、自由な時間を過ごしていたが、一年後に欲深い伯爵に売り飛ばされ、悲惨な生活を送ることを夢にみてしまう…!

そんな自らの未来を変えるべく、冷静沈着で残酷“戦場の黒ライオン”と呼ばれるタラン公爵に契約結婚を提案する!

公爵を愛さないことを約束するルシアだったが…?!

 

ビビアン・ヘッセ(ルシア):主人公。16番目の王女。親しい相手からはルシアと呼ばれている。先の未来を夢の中で見ることが出来る。ヒューゴと契約結婚をする。

ヒューゴ・タラン:公爵。黒髪に赤い目。ルシアと契約結婚をする。

ジェローム:執事。ファビアンの兄。

ファビアン:補佐官。ファビアンの弟。

フィリップ:男爵。タラン家専属の主治医。タラン家の血筋を絶やさないことを目的としている。

ミシェル・コルジャン;伯爵夫人。社交界の教母として名高い。ルシアの指南役。

ケイト・ミルトン:ルシアの友人。コルジャン伯爵夫人は大叔母。

ノルマン:小説家。アイディアをルシアから提供してもらう。

クェイズ・ヘッセ:皇太子。

ソフィア・ローレンス:ヒューゴの元恋人。別れの印として、黄色のバラの花束を渡される。

ロイ・クロチン:タラン公爵の右腕。狂犬という異名を持つ。

ディーン・ヘバ:タラン公爵家の騎士。

ダミアン:ヒューゴの息子。現在8歳。

エリオット・カリス:騎士団長。

ファルコン:伯爵夫人。結婚前まではヒューゴの愛人だった。

バートン:伯爵。ルシアの夢の中での夫。

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146話 ネタバレ

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登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 予期せぬ中断

⾳楽が終わった後、ルシアと踊っていた男性はお互いに頭を下げる。

ルシアは踵の痛みに集中していたので、男性の言葉を聞き流していた。

(メイドに靴を持ってくるように頼まないと)

メイドを呼ぶために離れようとした時、別の男性が近づいてくるのを見て、彼女は目を広げた。

「いつ到着したのですか?」

ダンスパートナーであるユングラン伯爵は、タラン公爵が悪意を持って彼に向かっているのを⾒て、すぐに逃げ出す。

ルシアにとって、ほんの数分前にここにいた彼⼥のダンスパートナーは突然姿を消した。

再び夫に会えて嬉しかった。

⼈々がいなかったら抱きしめたくなるくらいに幸せな気持ちに。

「怪我をしているのですか?」

「え?」

「ちゃんと歩けていない」

「靴が少し・・・、⾃分に合っていないと思います。ですので、靴を変えないといけません」

「歩けますか?」

「もちろんです。大したことはありませんので・・・」

伸ばされた⼿を取り、⾃信を持って⼀歩前進するとすぐに、ルシアの⾜はズキズキする痛みから揺れ動き、ヒューゴは彼⼥がしっかりと留まるのを助けた。

⼀⼈だったら、何も問題がないかのように歩いていただろう。

しかし、そばに寄りかかる⼈がいたため、ルシアの⼼は弱くなった。

⼤騒ぎしすぎているように感じたので、恥ずかしそうな笑顔でヒューゴを⾒る。

「ごめんなさい、大丈夫ですから」

ヒューゴは静かに彼⼥を⾒た後、抱きしめた。

いくつかの視線が集まるのを感じる。

「・・・大丈夫だと言ったのに」

ルシアの声が聞こえないかのようにヒューゴが歩き始めると、ルシアは群衆と向き合うことができなかったので、頭を彼の胸に埋めた。

彼⼥を抱きしめて、ヒューゴは王の元へ向かう。

「しばらく離れます」

「・・・どうぞ」

公爵夫⼈がパーティー会場を去るのを⾒て、⼈々の表情は様々だった。

それは驚きか嫉妬のどちらか。

クェイズは、このような⾒苦しい⾏為がますます頻繁に起こるだろうと感じる。

予測できない変数が発⽣することに納得は出来ないが・・・。

「それでも、最近の公爵は少しだけ⼈間のように見えます」

そう言って、クェイズは笑った。

 



 

ヒューゴはルシアを腕に抱えて賑やかなパーティー会場から抜け出す。

侍⼥に続いて、彼らはルシアとキャサリンが以前にいた王⼥の休憩室に到着した。

ルシアは、侍⼥を送ったのがキャサリンであることに気づき、先程の恥ずかしいシーンを再び思い出して、顔が熱くなる。

休憩室に⼊るとすぐに、ヒューゴは部屋の真ん中にあるソファに彼⼥を座らせ、彼⼥の⾜元にしゃがんだ。

靴を脱がすと、踵からは血が流れている。

「チッ・・・」

ヒューゴは舌打ちをして、侍女に包帯を持ってくるように命令した。

侍⼥は素早くお辞儀をし、すぐに姿を消す。

「なんでこんな靴を?」

ヒューゴはアントワーヌとの契約を終了する別の正当化を得る。

彼の⼼の中で、彼がアントワーヌと署名した契約はすでにバラバラになっていた。

「靴擦れは時々起こります。ある程度歩くまで、靴が⾃分に合っているかどうかは分かりませんから」

「そのようなものを取り除くために⾼価なデザイナーが雇われているのではないのですか?」

ルシアは、アントワーヌを批判する彼の意図に気づく。

予想したように、ヒューゴがこのドレスが好きではなかったことは明らかだ。

彼⼥は彼が保守的な男だとは思っていなかった。

夢の中で⾒た彼のすべての⼥性は、露出の多い服を着ていたのだから。

それらと⽐較して、ルシアのドレスは⾮常に⾼潔だ。

侍⼥が薬と包帯を持ってやって来て、続いてメイドがやってきたとき、ルシアは⾺⾞に⾏って予備の靴を持ってくるように命じた。

「大丈夫ですか?帰りましょうか?」

ヒューゴは傷⼝に注意深く薬を塗った後、包帯を⾜に巻いているときに尋ねる。

「歩けないほどではありません。それに、私は陛下にさえ挨拶していません」

「王に挨拶することが必要ですか?」

ヒューゴはただ彼⼥を家に持ち帰りたかっただけ。

しかし、それはそのような⽅法で解決できる問題ではなかった。

将来的には、ルシアは⼈々の前に現れなければならず、ヒューゴが同⾏できない多くのイベントがあるでしょう。

彼は追いかけられているように不安を感じた。

誰も彼⼥を⾒ることができない⾼い塔の頂上に閉じ込めたかった。

世界で何が起こっているのか知らなくても構わない。

ヒューゴは、ルシアの澄んだ笑顔を⾒る唯⼀の⼈になりたかった。

「終わりましたか?早く戻りましょう」

ドアが閉まっているのを⾒て、ルシアは誰かが⼊ってくるのではないかと⼼配する。

ヒューゴは他⼈のことを意識し続けていることに不満を持っていた。

彼⼥が親密さを⾒せたくなかったから?

少しだけ気分が悪いので、彼⼥を少しからかいたくなる。

ルシアの包帯を巻いた⾜を取り、それを持ち上げて、彼⼥の⾜の甲にキスをした。

⽬も⼝も⼤きく開いてびっくりした姿を見て、ヒューゴは愛おしく感じる。

彼⼥の顔は真っ⾚だった。

「ヒュー!」

彼はいたずらに笑い、ドレスを膝まで上げて、ルシアのふくらはぎにキスをする。

「ああ!」

ルシアは欲求不満で叫んだ。

「彼は誰?」

「彼?」

「さっきの男。メヌエットの時の」

「え?ああ・・・、よく知りません。周りの人たちはユングラン伯爵か何かだと言っていました」

「知らない男と踊ったって⾔ってるの?」

「知らない⼈と踊る⼈はよくいます。あなたがそれを知らないはずがありません」

「これからは拒否してください」

「分かりました。分かったから、早く戻りましょう」

ヒューゴはルシアの⾜⾸を⼿放したが、すぐ隣に座って彼⼥の腰に腕を巻きつける。

それから彼は唇を彼⼥の⽿に近づけて囁く。

「あなたの⾜は本当に⼤丈夫ですか︖?私はあなたを運ぶべきでしょうか?」

「もう・・・。時と場所を選んで下さいと言ったはずです!」

ヒューゴはますます時と場所を無視するようになっている。

ヒューゴは、ルシアが逃げようとしている間、彼⼥をしっかりと抱きしめ、彼⼥の唇にキスをした。

彼は驚きに満ちた彼⼥の⽬を⾒て微笑んだ。

すぐに⾆で彼⼥の⼩さな⼝に侵⼊し、彼⼥の⼝の奥まで⼀掃する。

唇を外したとき、彼⼥は⾸を⾚らめ、ぼんやりと自分を⾒ていた。

彼⼥がとても可愛く⾒えたので、ヒューゴは再び彼⼥の柔らかい唇にキスを続ける。

ルシアは途中から諦めていたが、ドアが動いているのを⾒つけたとき、彼⼥は驚いて彼を可能な限り強く押した。

 



 

「誰かがいます」

ヒューゴはイライラし、少し開いたドアを⾒つめる。

「何ですか?」

ヒューゴが声を上げると、ドアが慎重に開き、使⽤⼈が躊躇いながら入ってきた。

「陛下は公爵夫⼈を⼼配し、帝国の医者を送りました」

なんて役に⽴たない中断。

ヒューゴは王の過度の思慮深さに腹を⽴てた。

「帝国の医者は必要ありません。私がいることを陛下に伝えてください」

ルシアのメイドが靴を持ってやって来た間、使⽤⼈は撤退した。

ヒューゴは本当に家に帰りたかった。

ここから素早く抜け出すために使⽤できるトリックはないのだろうか?

彼はそれについて本気で考える。

「奥様。年配の貴族が奥様に渡す物を私に託してくれました」

メイドはルシアに知らせながら、ヒューゴの表情を注意深く⾒守っていた。

ヒューゴは眉をひそめた。

「あなたは正体の分からない相手が持つ何かを届けていると⾔っていますか?」

批判されていたメイドは肩をすくめた。

しかし、ただのメイドに頼み込んできた年配の貴族の⽬は、彼⼥がそれを無視することができないほど真剣だったのだ。

「彼⼥は不注意な⼦供ではありません。何が起こったのか聞きたいです」

ヒューゴはメイドに持ってきたアイテムをテーブルに持ってくるように頼んだ。

メイドが内ポケットから取り出したのはハンカチ。

男のハンカチである不審な物体を⾒たヒューゴの表情が悪化する。

「万が⼀、奥様がこれを知っているかどうか尋ねるように⾔われました」

メイドはハンカチを広げて⽚⾯を⾒せた。

ヒューゴはハンカチを⼿に取ってチェックする。

ハンカチには貴族の印章が刻印されていた。

鷲の頭。

ヒューゴはそのような印章のある家系を思い出せないでいる。

ハンカチに疑わしいものが何もないことを確認し、それをルシアに⼿渡す。

印章を⾒て、ルシアの⽬が⼤きく揺れた。

「これは・・・、貴族があなたにこれを届けるように頼んだのですか?彼は他に何か⾔いましたか?」

「彼はバーデン伯爵だと言っていました」

 



 

バーデン伯爵とは?

ヒューゴの心当たりのない人物ということは、ルシアが夢の中で出会っている人物でしょうか?

けれど、今のルシアを知っているということは、王女になる前のルシアを知っている可能性も?

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