目覚めたら怪物皇太子の妻でした

目覚めたら怪物皇太子の妻でした【70話】ネタバレ




 

こんにちは、ツバサです。

【目覚めたら怪物皇太子の妻でした】を紹介させていただきます。

今回は70話をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【目覚めたら怪物皇太子の妻でした】まとめ こんにちは、ツバサです。 【目覚めたら怪物皇太子の妻でした】を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹...

 



 

ある日、目を覚ますと『野獣と令嬢』という成人向け小説のキャラクター、アンシアになっていた私。

原作のストーリーでは、婚約者である皇太子ブレイクの顔にショックを受け自殺をしてしまい、その後ブレイクも心を閉ざしてしまうという救いようのないものだったが・・・

作中での一番の推しはブレイクだったんだから・・!

これって私がブレイクの暗い幼少期を変えるチャンスかも??

しかし、そう意気込んだ先で待っていたのは・・・?

 

アンシア・ベラシアン:物語の主人公。皇太子妃。ダイアナの腹違いの姉。

ブレイク:呪われた怪物皇太子。

リチャード:小説の主人公。

ダイアナ・ベラシアン:物語のヒロイン。

メリッサ:アンシアの専属メイド。

エドワード:ブレイクの護衛騎士。

テステオン:皇帝。

カシル:公爵。ブレイクの叔父であり、リチャードの父親。

銀漢:皇帝直属の密偵。猫に変身できる。

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70話 ネタバレ

目覚めたら怪物皇太子の妻でした【69話】ネタバレ こんにちは、ツバサです。 【目覚めたら怪物皇太子の妻でした】を紹介させていただきます。 今回は69話をまとめ...

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 闇の扉

私は光の涙をじっと見つめる。

テンラーン宮殿、黄金の部屋、石版、フィリップ、レオンテル、女性の叫び声、光の涙。

おそらく、これら全てが繋がっているのでは?

けれど、女神の呪いは解かれた。

カシル家も崩壊間際。

全てが解決したにもかかわらず、私は何か重要なことを見逃したような気がした。

すると突然、オフィスの扉が開き、コリンが入ってくる。

「陛下!」

彼の緊急の声を聞くとすぐに、私の心が速く鼓動し始めた。

テステオンも神経質に。

「・・・どうした?」

「闇の扉が開きます!」

 



 

混沌の谷で闇の扉が開くと、世界が滅びる。

アステリック帝国の皇帝は闇の扉を閉める責任があった。

「私は今すぐに行く必要がある。・・・ブレイク、すまない」

テステオンが謝罪したとき、ブレイクは首を横に振った。

「いいえ、心配しないでください。気をつけてください」

「ああ」

テステオンはそう答えたが、彼は立ち去ることを躊躇っている。

「陛下、私たちには時間がありません」

長びくほど、闇の扉は大きく開く。

「二人とも、私はすぐに戻ってくる」

「はい、お待ちしております。お父様、気をつけて」

「急ぐ必要はありません。私とアンシアは元気です。心配しないでください」

テステオンが何を心配しているのか、私は分かっている。

闇の扉を封印するために、彼は光の力を必要とした。

しかし、皇帝が光の力を使うほど、呪いの後継者にとって苦痛が酷くなるのだ。

ブレイクが呪われていない今、何が起こるでしょうか?

テステオンが光の力を使用した場合、それはブレイクに何らかの影響を及ぼすのでしょうか?

呪いが解かれたので、何も起こらない?

テステオンはそれを心配しているし、私もそう。

原作にはこんなシーンはない。

私は全てが上手くいくことを願っていた。

何も起こらないはず。

そう考えようとしたけれど、それでも皇居の歴史書を不安に思う。

千年前、ゼルカン帝国の間でさえ、闇の扉は絶えず開いていた。

彼らはどうやってそれを止めたのでしょうか?

しかし、ゼルカン帝国時代の歴史書が全て無くなったため、それに関するデータは見つからない。

「・・・大丈夫よ」

そう決心して図書館から出ると、コリンがゾンビのように遠くから歩いているのが見えた。

「コリン卿!?」

「・・・皇太子妃殿下」

彼は私を見てお辞儀をする。

「コリン卿、あなたはまた一晩中起きていたのですか?」

コリンの目の下のクマが一層深まったように見えた。

「いいえ・・・」

「あなたはとても疲れているように見えます」

「陛下は一瞬も眠らずに混沌の谷に向かっています。私が眠ることなど出来ません」

テステオンは、宮殿を出る前にコリンにすべての任務を与えた。

皇帝と騎士が首都を去った今、コリンはさらに多くの負担を負っている。

「食事は摂っていますか?」

「特別な栄養価の高いサプリメントを取っています」

「それだけでは足りませんから、私が何か作りましょうか?」

「皇太子妃殿下の食べ物を味わうことは非常に光栄です。ですが、食べ物がお腹に入った瞬間に眠りにつくと思うので・・・」

「あなたは本当に眠るべきです。とても疲れているように見えるわ」

「耐えられます。陛下は私に重要な義務を与えてくれました。私は自分の仕事をしなければなりません」

コリンはいつもそう。

テステオンと一緒にいるとき、彼はあれこれ不平を言うけれど、他の人の前で、彼はいつも
テステオンへの自信の敬意を示している。

「・・・コリン卿は本当にいい人ですね」

「陛下が戻ってきたとき、もう一度彼に言ってください。あなた様の賞賛は千通の推薦状よりも強いですから」

「お父様は私が言わなくてもすでにそれを知っています。お父様がどれだけあなたを信頼し、あなたに依存しているのか知っていますか?」

「そんなはずが・・・」

「どうしてそんな事を言うの?」

「・・・陛下は、カシル家の問題が終わった後、私に休暇を与えると言いました」

「良かったじゃない!」

「陛下は私を追い払おうとしているのですか?」

「そんなはずがありません。コリン卿は一生懸命働いたので、お父様があなたに休暇を与えることによって思いやりを持っているのです」

「休暇をとるのは初めてなので、少し緊張しています。休暇後に戻ってきたときに、自分の立場がとられたら、私はどうすればいいのでしょうか?陛下が私を必要としなくなったらどうすればいいですか?私は___」

「ストップ」

コリン卿の不安げな声を断ち切る。

彼が今心配しなければならないのは、失業ではなく過労なのだから。

「役に立たないことを考えるのは、睡眠が不足しているに違いありません。今すぐ休憩し
てください!」

「いいえ!」

「コリン卿、これは王女の命令です!」

彼を強制的に眠らせた後、コリンが行っている文書を確認する。

その中には、ウェスティン侯爵から送られた文書が。

フランクと娘の婚約を破ろうとしたが、カシル家が拒否したことを皇帝に知らせる文書。

貴族の地位が高くても、婚約したり離婚したりする場合を除いて、皇帝に報告する義務はない。

この文書は、ウェスティン侯爵がカシル家との関係を断ち切りたいと皇帝に示しただけ。

しかし、元の小説で、彼らは結婚さえした。

全てが変わっている・・・。

ウェスティン侯爵は、娘を皇后にさせたかったので、この結婚を受け入れた。

カシル家の崩壊により、彼らが婚約を続ける理由はないのでしょう。

「陛下、家に帰りたい・・・。帰らせてください・・・」

ソファで寝ていたコリンが寝言を呟く。

彼が仕事を失うことを恐れるのではなく、仕事から家に帰ることを夢見ていた通常のサラリーマンモードに戻っているのを見れて嬉しかった。

 



 

「ブレイク、家具はどうですか?白色はどうですか?落ち着いた色を使うべきですか?」

退去の準備。

テステオンはセフィア宮殿のすぐ隣にあるフォレンス宮殿を私たちにくれたので、私たちはパーティーの後に移動する予定だ。

しかし、少し問題が。

「アンシアの好きなものを選んでください」

「ブレイクはどう思っているの?」

「アンシア、私はあなたが選ぶ全てが好きです」

ブレイクは明るく笑った。

いつもこんな感じなのだ。

私が尋ねても、彼は私が欲しいものを何でも好きと話す。

「ブレイク、これまでのところ全てを選んだのは私です。あなたも今回は選択する必要があります」

「いいえ、アンシアの好きなように選んでください」

「うーん・・・」

すると、ブレイクが私の手を握りしめた。

「アンシア、私はあなたが好きなものがいっぱいある場所に住みたいのです」

「・・・でも、本当に何も選ばなくていいの?」

「あなたが欲しいものは、私が欲しいものです」

「じゃあ、私もブレイクが好きなものが好きなので、一緒に選びましょう」

「分かりました!」

ブレイクはそれに応えて微笑んだ。

日中は家具を選び、夜は一緒に踊りを練習する。

テステオンが戻ってきてパーティーが始まれば、私はブレイクと初めて踊る。

これはただの夢だと・・・。

これは不可能だと思っていた。

けれど、その日はもうすぐ。

「アンシア、あなたはダンスがとても上手です」

「本当に?私の歩みは少し厄介ではありませんか?」

「いいえ、あなたは本当に素晴らしいです」

「ブレイクが私をうまく導いてくれるので、他の誰かと踊ると私は間違いを犯すと思います」

次の一歩を踏み出そうとしたとき、ブレイクが私を止めた。

「・・・他の人と踊る必要がありますか?」

「あなたとの最初のダンスの後、私は別の男性と踊る必要があります。ブレイク、あなたも別の女性と踊る必要があります」

それがパーティーの基本的なマナー。

けれど、ブレイクの肩は垂れ下がっていた。

「ブレイク、ヤキモチを妬いているのですか?」

「はい」

彼を少し揶揄うつもりだったのに、彼は即答した。

「・・・アンシアが他の誰かと踊るなんて」

「ブレイク、あなたも他の女の子と踊る必要があります」

「私はそれを望んでいません。アンシアとだけ踊りたいです」

「あなたは皇太子です。それは出来ません」

「私はまだそれを望んでいません。誰もが私を嫌っていたのに、なぜ私は今彼らと踊らなければならないのですか?」

「ブレイク・・・」

「私に必要なのはアンシアだけです。私はあなたとここにいたいだけ・・・。私は他の場所が好きではありません。私はここが好きです。離れたくない・・・」

 



 

不穏な空気が漂っています・・・。

果たして、テステオンは無事に戻ってこれるのでしょうか?

コリン卿の社畜っぷりも明らかになりました(汗)

ブレイクのヤキモチも可愛いですね!

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