目覚めたら怪物皇太子の妻でした

目覚めたら怪物皇太子の妻でした【100話】ネタバレ




 

こんにちは、ツバサです。

【目覚めたら怪物皇太子の妻でした】を紹介させていただきます。

今回は100をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【目覚めたら怪物皇太子の妻でした】まとめ こんにちは、ツバサです。 【目覚めたら怪物皇太子の妻でした】を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹...

 



 

ある日、目を覚ますと『野獣と令嬢』という成人向け小説のキャラクター、アンシアになっていた私。

原作のストーリーでは、婚約者である皇太子ブレイクの顔にショックを受け自殺をしてしまい、その後ブレイクも心を閉ざしてしまうという救いようのないものだったが・・・

作中での一番の推しはブレイクだったんだから・・!

これって私がブレイクの暗い幼少期を変えるチャンスかも??

しかし、そう意気込んだ先で待っていたのは・・・?

 

アンシア・ベラシアン:物語の主人公。皇太子妃。ダイアナの腹違いの姉。

ブレイク:呪われた怪物皇太子。

リチャード:小説の主人公。

ダイアナ・ベラシアン:物語のヒロイン。

メリッサ:アンシアの専属メイド。

エドワード:ブレイクの護衛騎士。

テステオン:皇帝。

カシル:公爵。ブレイクの叔父であり、リチャードの父親。

銀漢:皇帝直属の密偵。猫に変身できる。

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100話 ネタバレ

目覚めたら怪物皇太子の妻でした【99話】ネタバレ こんにちは、ツバサです。 【目覚めたら怪物皇太子の妻でした】を紹介させていただきます。 今回は99話をまとめ...

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • side ブレイク④

呪いが解除されて2年が経過した後、誰もがアンシアが死んでいる可能性について話し始めた。

彼女が闇の扉の中に入る瞬間、彼女はすでにマクルに食べられていたのかもしれない。

女神の呪いを解く代わりにアンシアが生贄にされたと言う噂も。

アンシアはだんだんとみんなの記憶から忘れられていったが、それでもブレイクは彼女のことを思い出していた。

「私がアンシアを見つけます」

「・・・殿下、あなたはこの帝国の皇太子です。あなたには多くの義務があります。すぐに、あなたはお姉さまの存在を忘れるでしょう」

「いいえ、そんなことはあり得ない」

「今は言えるでしょうが、最終的には忘れてしまうと思います。それが現実です。お姉さまを忘れずに、探し続けることができるのは家族の私だけです」

「アンシアは私の家族です」

「ええ。ですが、殿下が再婚するまでだけです」

「私は他の誰とも結婚しません。アンシアが私の唯一の妻です」

彼はアンシア以外の誰とも結婚したくなかった。

ブレイクの世界にはアンシアしかいない。

彼の心はアンシアで埋め尽くされていたので、他の誰かが彼自身を楔で留める隙間は無かった。

「アンシアが戻ってきてあなたのことを知ったとき、彼女の妹がアカデミーから追放されよ
うとしていることを知れば彼女は悲しむでしょう」

「・・・」

「アンシアが悲しんでいるのを見たくありません。ダイアナ、アカデミーに戻りなさい。代わりに私が彼女を探します」

「・・・あなたは本当にお姉さまを忘れませんか?」

「もう忘れましたか?私がアンシアのこと一番好きなのですよ?」

「それに同意はしません」

ダイアナは彼の言葉を笑った。

アンシアが行方不明になった後、ブレイクが彼女から見た最初の笑顔。

ダイアナは最終的にアカデミーに戻り、ブレイクは約束どおりアンシアを探し続けた。

仮にブレイクがダイアナに約束をしなかったとしても、彼はアンシアを探すのを止めなかったでしょう。

テステオンはブレイクが混沌の谷に行くことに反対した。

彼はアンシアを守れなかったことに本当に罪悪感を感じてたが、息子も失うことはできなかったのだ。

しかし、結局、テステオンはブレイクの頑固さに屈した。

ブレイクが最初に混沌の谷に入ったとき、テステオンも彼と一緒に同行する。

テステオンはモンスターがブレイクを攻撃するのを恐れていたのだ。

彼がアンシアを失ったのと同じように。

しかし、モンスターは根拠のない噂に過ぎなかった。

モンスターはブレイクを攻撃せず、むしろ、彼らは彼を避けた。

それはブレイクが女神の力を持っていたから。

見物人は皇太子の能力に驚いた。

彼の能力の噂はすぐに広まり、ブレイクを崇拝する人々の数がさらに増えることに。

人々は、彼がかつて呪われていたことを徐々に忘れていく。

今、彼らはブレイクの美しい外観と魅力的な力しか知らない。

数え切れないほどの女性が彼を夫として望んでいた。

外国の王女や素晴らしい背景を持つ美しい貴族を含む多くの女性が彼を誘惑しようとしたが、ブレイクはそれらすべてに興味を持たない。

呪いが解かれてから長い年月が経つが、ブレイクはその時間だけ不幸になっていく。

彼の人生は再び暗闇に突入した。

 



 

ブレイクはアンシアを見つけるために混沌の谷で日々を過ごす。

時々はアンシアの痕跡を探すために首都を訪れた。

ある日、ダイアナがブレイクの元を訪れる。

「殿下、お久しぶりです」

「久しぶりです、義妹」

アカデミーに戻った後、彼がダイアナに会ったのは初めてだ。

ダイアナは18歳になり、本格的に有能な騎士に。

「私たちは今、大人ですね」

「その通りです」

「殿下、お詫び申し上げます。私は正しい心の状態になかったので、以前はあなたに失礼なことを言いました。私はそれがあなたのせいではないことを知っていたのに、私はただ誰かに責任を負わせたかったのです。本当に申し訳ありません」

「いいえ、それは私のせいです」

アンシアが行方不明になったのはすべて女神のせい。

7年後も、ブレイクの考えは変わっていなかった。

ダイアナはまだ罪悪感を感じながらブレイクを見つめる。

過去、ブレイクはしばしば微笑んでいた。

彼は呪われていたが、彼の笑顔は気分を明るくするのに十分だった。

しかし今、それは異なっている。

彼の呪いは解かれたが、彼の目は何年も前と同じ無邪気さと幸福を抱いていない。

それは、まるで彼が意図的に人々が自分の心に入るのを阻止したかのよう。

ブレイクは子供の頃とはとても違っていた。

「今日はお姉さまの物を引き取りに来ました」

「・・・何?」

「久しぶりにお姉さまの手紙を開きました。お姉さまはあなたのことをたくさん話しました。彼女はいつもあなたのことを心配していました」

「・・・」

「手紙を読むたびに、お姉さまはいつもあなたのことを話していたので、私はいつも嫉妬していました。ですが、お姉さまはあなたのことをとても心配していたことが分かりました。なぜお姉さまがあの時あなたのことを話し続けたのか分かりませんでしたが、今では理解できます」

ダイアナは落ち着いて話す。

今、彼女は泣かずにアンシアについて話すのに十分な強さを持っていた。

あれから何年も経過している。

「お姉さまはまるで風のようでした。お姉さまは、いつもすぐに去るように振る舞った。殿下の話題になると特に・・・。お姉さまは、彼女がいないときに殿下の世話をして欲しいと私に言っていました。おそらくお姉さまは彼女がこのように消えることを知っていたのでしょう」

ダイアナは微笑んでブレイクを見つめた。

「殿下、お姉さまを覚えていてくれてありがとうございます。しかし今、あなたは手放す必要があります。私がお姉さまのことや思い出を全部持っていきますので、これからは幸せに暮らせるはずです。お姉さまもそれを望んでいると確信しています」

ブレイクの心は沈んだ。

誰もがアンシアが死んだと思っていることに。

テステオンもそれをほぼ確信していた。

アモリア宮殿で彼女と一緒にいた使用人もゆっくりと彼女の死を受け入れていく。

アンシアが生きていると信じたのは自分とダイアナだけ。

しかし、ダイアナも先に進もうとしていた。

「帰ってください、義妹」

「殿下、あなたは私のお姉さまが選んだ人です。次に進む必要があります。お姉さまもそれを望んでいると確信しています」

「私にはアンシアだけです。二度と言わないでください。私が彼女を忘れることはあり得ません」

アンシアは生きていなければならない。

彼女は自分と一緒に祭りに行くと約束したのだ。

ダイアナがアンシアの物を回収しようとしたが、ブレイクはそれを拒否する。

彼は諦めなかった。

しかし、世界も彼に希望を与えない。

闇の扉は完全に崩壊した。

それでも、国の人々は喜んだ。

「これは、女神の祝福とアステリック帝国の繁栄を意味します」と。

しかし、ブレイクは絶望した。

帝国の繁栄と比較して、アンシアは彼にとってより貴重なのだから。

闇の扉は完全に閉まり、アンシアが生きている可能性もなくなった。

それは他の誰もが考えたこと。

ブレイクは彼らの言葉を無視し、混沌の谷にまっすぐ向かう。

闇の扉はすでに崩壊していた。

最後の希望がなくなったときでさえ、ブレイクはまだ諦められなかった。

 



 

「アンシア・・・」

ブレイクは毎晩彼女のことを夢見ていた。

夢の中で、彼はアンシアに会うことができた。

彼女はブレイクの悪夢を取り除き、代わりに彼の夢に自分だけを残した。

「ブレイク」

夢の中で、アンシアはいつも笑っていた。

彼女は起こったこと全てについて自分を責めることは決してなく、ずっと自分に微笑んでいた。

しかし、夢の中でさえ、彼女はブレイクの手を振り払い、去っていく。

「行かないで、アンシア・・・。行かないで!」

ブレイクは成長した。

呪いは解かれ、彼は成長して青年に。

もはや弱くなかったのに、それでもアンシアを見つけることができなかった。

「行かないで・・・」

ブレイクが必死にアンシアの手に手を伸ばしたとき、彼はそれを捕まえた。

驚いて目を開ける。

夢ではないことに気付く前に、ブレイクは目の前の女性を抱きしめた。

「アンシア!あなたはどこにいたのですか?長い間、私はあなたを探していました!ずっと恋しかった・・・」

ついにアンシアを見つけた。

7年ぶりに。

しかし、彼女は白い髪をしていて、それはアンシアではない。

気がついた後、ブレイクは再び目の前の女性を見た。

彼女はローズだ。

(ローズ、あなたは誰?)

ローズをアンシアと間違えた。

何があっても、ブレイクは他の女性をアンシアと間違えたことは一度もない。

ローズの顔を見る。

ブレイクが彼女に立ち去らないように頼んだとき、アンシアはいつも彼女の顔にその表情を浮かべていた。

「ローズ、あなたは本当にアンシアではないのですか?」

その質問に、ローズは首を横に振る。

ローズが本当にアンシアだったら、このように否定する理由はないでしょう。

彼女はアンシアではない?

ブレイクはゆっくりと彼女の手を握る力を緩めた。

『申し訳ありません』

ローズは謝罪したが、その表情でさえ彼女をアンシアのように見せる。

ブレイクは再び彼女の手を掴んだ。

手は火傷跡で傷つき、少し力を入れれば折れると感じたほどの薄さ。

彼女はどうやってこのように怪我をしたのですか?

彼女はどうしてそんなに痩せているのですか?

「ローズ、謝らないでください」

ブレイクは彼女を慰めた。

ローズが誰であるかを知ることはできないが、ブレイクはただ彼女を信頼してこのように諦めることはできなかった。

今度こそ、アンシアを手放すことはしない。

 



 

全員がアンシアの死を受け入れた中で、ブレイクだけがアンシアの生存を信じています。

彼の7年間は地獄のような日々だったかもしれませんね・・・。

ローズの正体をアンシアと確信できる決定打は見つかるのでしょうか?

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