悪女なのにママになりました

悪女なのにママになりました【82話】ネタバレ




 

こんにちは、ツバサです。

【悪女なのにママになりました】を紹介させていただきます。

今回は82をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪女なのにママになりました】まとめ こんにちは、ツバサです。 【悪女なのにママになりました】を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介と...

 



 

あの小説の中の悪女に生まれ変わった?

だったら裏切られる前に、彼のもとを去らなきゃ!

カリックス、この結婚…破談にしましょ」

「私からは逃げられませんよ、ルール」

いつかは別の女のもとに行ってしまうくせに…どうして私に付きまとうの?

そしてカリックスの子をみごもってしまうという予想外の展開…再び幸せな日々を送れるかと思ったのもつかの間。

カリックスが他の女とキスする姿を目撃。

お腹の赤ちゃんを守るため、すべてを捨てて遙か遠くへ旅立った。

理性を失うほど執着し始めたカリックスに気づかないまま…

 

ルール・エクレイ:本作の主人公。侯爵家。

カリックス・ロチェスター:原作の男主人公。公爵家。

ラティーシャ:ルールとカリックスの娘。

セア:原作の女主人公。神女。

アリス:魔法使い。ルールの良き相談相手。

アクエルド:ロチェスター家専属の魔法使い。

エドワード:アバロニア皇太子。

アレクシーナ:アバロニア皇女。

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82話 ネタバレ

悪女なのにママになりました【81話】ネタバレ こんにちは、ツバサです。 【悪女なのにママになりました】を紹介させていただきます。 今回は81話をまとめまし...

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • この瞬間を

それからカリックスとラティーのいるテーブルに戻ってきても、私は占いについての考えを振り払うことができなかった。

そのようにややボーッとした状態でデザートを食べ、午後3時頃になって私たちは店を出る。

5時にはオペラ座に行く予定だ。

それまで1時間ほど余裕があり、私たちはしばらく本屋に寄ってラティーに童話を買ってあげた。

ラティーが選んだ童話のタイトルは「星の心臓を持った魔法使い」

「ラティーはその本が好き?」

「うん。白い魔法使いのお姉さんを思い出したから」

「ああ・・・」

ラティーは冬の塔の主人であるディアンが印象的だったのか、時々彼女について話したりする。

そして「いつかまた会えるといいな」と話したりもした。

(彼女がラティーを救ってくれたと言ったわよね。危うく大変なことになるところだったのに・・・。いつか会ったら必ず感謝の挨拶をしないといけないわね)

書店からオペラ座に到着した私たちは、支配人が別に用意してくれた高級な休憩室で時間を過ごす。

時間になって、私たちは最近一番人気があるという公演「霧の恋人たち」を見た。

ラティーが見るには多少難しい劇ではないかと思ったが、意外とラティーはとても気に入ったようだ。

「面白かった、ラティー?」

「うん!みんな幸せになったから!」

ラティーがニッコリと笑う。

カリックスと私はそれぞれラティーの手を取り合って、今夜花火大会が開かれる広場に向かっていた。

 



 

「イソレットが師匠と会って賭けをする部分が一番面白かった!それとクリスチャンがイソレットを助けようとあの世に行く場面も・・・、あ、それとね・・・」

どれだけ集中して見たのか、ラティーは劇の内容を完全に理解していた。

「今度また来てみる?どう?」

「そうだね、また来よう」

「わあ!楽しみ!10回、いや、100回は見る!」

「うーん、1ヶ月間、1日に1回ずつで30回見るのは可能だと思うわよ」

「じゃあ、毎日来る!」

「そ、そうね」

毎日見せるという約束は守れそうにないが、私はとりあえず頷く。

そのように騒いでしばらく歩いていると、私たちは広場に到着した。

トロカデロスクエアの心臓とも呼ばれる広場には、私たち以外にも大勢の人が集まっていた。

ほとんどが家族か恋人、友人のように見える。

騎士たちが案内してくれた適当な席に座って待っていると、まもなく花火が始まった。

色とりどりの花火が長い尻尾を描きながら、紺色の空に上がって爆発を起こす。

大きな花模様が広がり、広い青空を飾った。

夜空に散らばる光の破片が星のように降り注ぐ。

 



 

「綺麗・・・」

隣の席のラティーが頬を赤く染めてつぶやいた。

私は娘を見下ろしながら頭を撫でて、頭を上げた瞬間カリックスと目が合う。

暗闇の中で花火の光を浴びながら時々煌めく彼の瞳は、全く奇妙に見えた。

しかし、限りなく優しい。

私は彼の目から伝わる言葉を理解することができた。

「愛しているですか?」

「・・・」

「私も、愛しています」

カリックスはニッコリと笑いながら頭を下げた。

再び顔を上げて視線を合わせてくる彼の目元が少し赤い。

「ママ、パパ?」

ラティーは私たちを交互に呼び、すぐに微笑んで言った。

「ラティーも愛しているよ」

ラティーは私を抱きしめ、カリックスを抱きしめる。

藤の花びらのように落ちてくる光の豪雨の中で、私は私が愛する人々の顔を眺めた。

時々聞こえてくる爆竹の音以外はとても静かな夜。

5月に咲く薔薇の香りが風に運ばれてきた。

私は多分この瞬間を一生忘れないだろう。

人生の黄昏でも忘れられずに思い出すことになるだろう。

「ずっとこんな風に幸せに過ごしたいね」

ラティーはそう言った。

彼女の瞳の中に光が満ちている。

私はラティーをギュッと抱きしめながら口を開く。

「ええ。ずっと幸せのままよ。いつまでも・・・」

心の中で願いを一つ祈った。

「私が愛する人たちと一緒に、いつまでも幸せでいられるようにしてください」と。

 



 

このままエンディングを迎えてもいいのでは?

と思えるくらい幸せな光景でしたね。

この後待ち受けるものは?

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