悪女なのにママになりました

悪女なのにママになりました【65話】ネタバレ




 

こんにちは、ツバサです。

【悪女なのにママになりました】を紹介させていただきます。

今回は65をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪女なのにママになりました】まとめ こんにちは、ツバサです。 【悪女なのにママになりました】を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介と...

 



 

あの小説の中の悪女に生まれ変わった?

だったら裏切られる前に、彼のもとを去らなきゃ!

カリックス、この結婚…破談にしましょ」

「私からは逃げられませんよ、ルール」

いつかは別の女のもとに行ってしまうくせに…どうして私に付きまとうの?

そしてカリックスの子をみごもってしまうという予想外の展開…再び幸せな日々を送れるかと思ったのもつかの間。

カリックスが他の女とキスする姿を目撃。

お腹の赤ちゃんを守るため、すべてを捨てて遙か遠くへ旅立った。

理性を失うほど執着し始めたカリックスに気づかないまま…

 

ルール・エクレイ:本作の主人公。侯爵家。

カリックス・ロチェスター:原作の男主人公。公爵家。

ラティーシャ:ルールとカリックスの娘。

セア:原作の女主人公。神女。

アリス:魔法使い。ルールの良き相談相手。

アクエルド:ロチェスター家専属の魔法使い。

エドワード:アバロニア皇太子。

アレクシーナ:アバロニア皇女。

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65話 ネタバレ

悪女なのにママになりました【64話】ネタバレ こんにちは、ツバサです。 【悪女なのにママになりました】を紹介させていただきます。 今回は64話をまとめまし...

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • あなたの好きなように

「今日私がこのようにロチェスター邸を訪問したことで、しばらく騒がしくなるでしょう。大公の周りにハエが絡まると思います」

「おかげで面倒なことが増えましたね」

「まあ、あまり気にしないでください。ルールを見ようと訪問しただけだと騒いで歩きますから。私の親友であるキャバン伯爵夫人が口裏を合わせてくれます。ルールと私が読書会でとても親しくなったと」

アレクシーナが今度は私にウインクする。

そんな状況ではないのに、私は一瞬胸がドキドキした。

やっぱり魔性の魅力だね。

そして、そんな私を眺めるカリックスの目つきが恐ろしかった。

私は知らないふりをして彼の視線を避ける。

「とにかく、その話はもういいでしょう。それより本当に驚きました!ルールが魔法使いであるうえに空虚属性に恵まれているなんて!」

アレクシーナが滑らかに話題を変え、その後は魔法に関する雑談やくだらない話が主に交わされた。

私は皇位継承権について彼女に聞きたかったが、アレクシーナは話す気がなさそうだったので、好奇心を堪える。

「それでは楽しかったです、ルール。また会いましょうね」

「はい、またお会いしましょう」

アレクシーナはカリックスのストレスがピークに達する直前まで騒いで屋敷を出た。

彼女を乗せた馬車が消えるまで手を振っていた私は、ちくちく突き刺さる視線を認識し、こっそりと背を向ける。

視界に入ってくるカリックスの顔は不満で満ちていた。

ラティーが彼の腕の中でウトウトしている。

「ま、まず・・・、ラティーを寝かせましょうか?」

私は彼が何かを言い出す前に先手を打つ。

するとカリックスはゆっくりと頷いて屋敷に戻った。

私たちはラティーの部屋に入り、子供を注意深くベッドに寝かしつける。

そしてしばらくして、ラティーが深い眠りに落ちると静かに外に出た。

 



 

カリックスと私はしばらく黙って廊下を歩いた。

そうするうちに階段の前に近づくと、カリックスが先に話し出す。

「アレクシーナ皇女の救済事業を手伝いたいなら、そうしましょう」

「・・・?」

彼の突然の譲歩に私はまず疑問に思った。

昨日までは吠えながら強圧的に行動していた彼が、今日は尻尾を下げたライオンのようにおとなしい。

(いや、おとなしいふりをしているのかな?)

私は彼の意中を探るようにじっと見ていると、カリックスはそっと微笑んで、手を伸ばして私の頬を撫でる。

「首都にいる間はあなたが望む通りに、思う存分やってみてください」

「・・・」

「どうせグラストンに向かう日まで遠くありませんから・・・」

それを聞いて私は気づく。

そうよね、カリックスは私を理解してくれたのではなく、自分自身と妥協しただけだった。

私がここで何をしても、最終的には彼の思い通りになると彼はそう信じていたのだ。

彼の手を握って私から引き離す。

素直に退いたカリックスは依然として優しい笑みを浮かべていた。

「この辺で休ませてもらいます。夕食は部屋で一人で食べます」

「・・・分かりました」

私の言葉に彼は残念そうに答える。

彼に背を向けて付け加えた。

「今夜は来ないでください」

「・・・」

私は彼の沈黙が「嫌だ」という答えであることが分かった。

ため息をつきながら階段を降りる。

カリックスの視線が長く追いつくのが感じられたが、私は振り返らなかった。

 



 

都に来てから、カリックスは機会さえあれば私を抱きしめて寝ようとした。

時間が昼であれ夜であれ。

夜はそうだとしても、昼にわざわざ訪ねてきて面倒を見る理由がさっぱり分からなくて尋ねると、カリックスは私が彼の「精神安定剤」と答えた。

それを聞いて、私は突然大公省の執務室で起きたことを思い出す。

その時何があったのかは、結局まだ聞けていない。

(いつか話してくれるのかな?)

私はカリックスの腕に抱かれて横向きになり、ぐっすりとため息をつく。

カリックスは後ろから私を抱きしめ、私の肩に顔を埋めてぐっすり眠っていた。

彼と喧嘩してアレクシーナ皇女が訪ねてきて、もう二日が過ぎた。

その間、私は救済事業を支援することに夢中だ。

そして邸宅に帰ると、ラティーの面倒を見ることと、魔法の修練で忙しい。

そのため、自然にカリックスに無神経になったが、彼はそれを報復でもするかのように暇さえあれば訪ねてきて私を苦しめた。

例えば今このようにだ。

寝ている彼を起こさずじっとしていた方が楽だと知っていたが、ずっと抱きしめられているともどかしいので、私は起きることにした。

そして後悔する。

彼がとうとう目を覚ましてしまったからだ。

 



 

アレクシーナが皇帝になった方が絶対にいいですよね!

領地に帰るまでに何か進展はあるのでしょうか?

ルールもカリックスもお互いに意地を張った状態ですね・・・。

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