悪女なのにママになりました

悪女なのにママになりました【56話】ネタバレ




 

こんにちは、ツバサです。

【悪女なのにママになりました】を紹介させていただきます。

今回は56をまとめました。

ネタバレ満載の紹介となっております。

漫画のネタバレを読みたくない方は、ブラウザバックを推奨しております。

又、登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

【悪女なのにママになりました】まとめ こんにちは、ツバサです。 【悪女なのにママになりました】を紹介させていただきます。 ネタバレ満載の紹介と...

 



 

あの小説の中の悪女に生まれ変わった?

だったら裏切られる前に、彼のもとを去らなきゃ!

カリックス、この結婚…破談にしましょ」

「私からは逃げられませんよ、ルール」

いつかは別の女のもとに行ってしまうくせに…どうして私に付きまとうの?

そしてカリックスの子をみごもってしまうという予想外の展開…再び幸せな日々を送れるかと思ったのもつかの間。

カリックスが他の女とキスする姿を目撃。

お腹の赤ちゃんを守るため、すべてを捨てて遙か遠くへ旅立った。

理性を失うほど執着し始めたカリックスに気づかないまま…

 

ルール・エクレイ:本作の主人公。侯爵家。

カリックス・ロチェスター:原作の男主人公。公爵家。

ラティーシャ:ルールとカリックスの娘。

セア:原作の女主人公。神女。

アリス:魔法使い。ルールの良き相談相手。

アクエルド:ロチェスター家専属の魔法使い。

エドワード:アバロニア皇太子。

アレクシーナ:アバロニア皇女。

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56話 ネタバレ

悪女なのにママになりました【55話】ネタバレ こんにちは、ツバサです。 【悪女なのにママになりました】を紹介させていただきます。 今回は55話をまとめまし...

登場人物に違いが生じる場合がございますので、あらかじめお詫びさせていただきます。

  • 影の騎士

あまりにも一瞬の出来事で私は悲鳴さえ上げることができなかった。

息をぐっと吸って頭を上げると、頭からつま先まで黒で埋め尽くし、さらには頭巾で顔を隠している・・・、カリックスの影の騎士が私を抱きしめていたのだ。

(もう追いついたの?)

私は呆気に取られて瞬きする。

今日は仲間外れだと思ったのに・・・。

頭巾の上に現れた薄緑色の目と視線が合う。

影の騎士の両目にはどんな感情も浮かんでいなかった。

騎士は無味乾燥な目つきで私を見つめているだけ。

「何奴だ!」

アレクシーナが影の騎士に怒鳴った。

彼女はこの真っ黒な騎士を敵だと思っているに違いない。

相手は皇族なので緊張するはずなのに、影の騎士は一抹の動揺もなく落ち着いた声で答えた。

「ロチェスター大公殿下を祀るアインズ騎士団所属のカルナ・メイです。緊急時にレディ・エクレイを最優先に保護するようん大公殿下の命令がありました」

私はびっくりした。

影の騎士の声が思ったより幼くて高いトーンだったからだ。

(名前がカルナ・メイ?私よりずっと年下みたいだけど)

まさかまだ10代ではないだろう。

いや、10代に見えるけど。

体つきもほっそりしていて、顎のラインも細いし・・・。

カルナ・メイは私を抱きしめたまま、周りを注意深く警戒していた。

肌で感じるほどに。

 



 

カルナの答えを聞いたアレクシーナは、真実を見計らうように目つきを細め、私に向かって落ち着いた声で尋ねた。

「本当ですか、ルール?このカルナという騎士は、あなたの知り合いですか?」

「はい、そうだと思います」

私は頷いて答える。

実際に知り合いというほどではなく・・・、今日初めて会う人なのだけど。

名前も今聞いたし。

「・・・いいでしょう。信じます」

幸いアレクシーナの誤解は解けたようだ。

しかし、彼女がビカスの方を振り返りながら口を開いた瞬間、再び爆発音が鳴り、さっきのように地面がそびえ立った。

カルナ・メイは自分のマントで私を包み込み、身をかがめる。

(一体何がどうなっているの?)

そして、その疑問が解けるまでには長くかからなかった。

そびえ立った土地がするすると溶けるように崩れ、その場がさっと消えて大きな穴が生まれる。

そして、その穴から長くて真っ黒な舌のようなものが現れ、まもなく巨大なヒキガエルが突然飛び出してきた。

魔物の真っ赤な目を見た瞬間、私はあれが普通の魔物ではないことに気づく。

海賊船で見た魔物と同じだ・・・。

一介の魔物ではなく、名前を持った悪魔だよ。

魔物ではなく、それよりも強くて唯一の個体。

悪魔はそれぞれ名前を持っていた。

しかし、悪魔の名前を知っている人は世の中にあまりいない。

フィニス教会が意図的にすべての記録を抹消したためだ。

知識は好奇心を呼ぶ。

したがって、その知識をなくしてしまえば、好奇心も消えるものだった。

 



 

フィニス教は悪魔と深淵、悪神に関するすべての記録を燃やし、研究を中断させた。

悪魔を研究したり、地獄に手を浸そうとする人間が現れるのを防ぐために。

また、悪魔研究者や一時黒魔術師と呼ばれた者たちは宗教裁判にかけられたり、疑問の死を遂げた。

何人かは帝国から追放され、アローナ王国に亡命するか、人の住んでいない奥地に深く入り隠遁することを選択した。

魔女たちも同じだ。

彼らは人間たちによって「狩り」をされた。

魔女狩り。

歴史はそう記録している。

山と川、森、海・・・。

自然と疎通しながら静かに暮らしていた魔女たちはある日からか神殿騎士団に捕まって殺されたり、村または都市の広場で火炙りの刑を受けた。

そのように死んでいった魔女たちの中には、きっと悪魔と疎通し、深淵の力を使う者も存在したはずだ。

しかし、ほとんどが濡れ衣であり、その時を基点に人間と魔女の交流は完全に途絶えた。

魔女たちは自然にさらに深く潜り込み、人間は自分の子供が魔女として生まれたらすぐに殺してしまったり森や野原に捨てた。

もしかすると、この全てのことは魔女たちの復讐なのかもしれない。

あの時海賊船に現れた女性も魔女ではなかっただろうか?

魔女たちは魔法に対する感覚が一般的な場合よりはるかに敏感だ。

したがって、その魔女は私に空虚魔法の才能があるという事実に気づき、私を狙ったのかもしれない。

そして今度あの悪魔を呼び入れた魔女も、もしかしたらあの時の・・・。

私の考えはこれ以上続かなかった。

ヒキガエルのような悪魔が私とカルナ・メイに向かって突進したためだ。

カルナ・メイが敵の攻撃を素早く避けると、ヒキガエル姿の悪魔は長い舌を出して私たちを捕まえようとする。

しかし、その瞬間、カルナ・メイは非常に巧みな腕前で敵の舌を切り取った。

悪魔は奇怪な泣き声を出しながら後退する。

ところが、敵の切られた舌があっという間に再び生え始めた。

それを見て私は驚愕の表情を浮かべる。

 



 

魔女狩りは本当に残酷ですよね・・・。

ルールを狙ったのは魔女の仕業?

まだ信憑性に欠けていますが、可能性としてはありえるかもしれないですね。

まずはヒキガエルの悪魔を倒すことが先決ですが。

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